創作料理の店 蔵よし 取材用データ   最終更新2023.06.17

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     〒036-0368 青森県黒石市横町13
   創作料理の店 蔵よし

店舗のご案内


店舗正面外観



黒石は、古くから商業や交通の要所として栄えた町です。
水がきれいな黒石は、美味しい黒石米の産地であるため、江戸時代から大きな造り酒屋が点在しておりました。
この土蔵は、敷地内に7軒の蔵を所有していた「池田屋」という大きな造り酒屋のもので、現存している2軒が蔵よしの店舗となっています。
一般客室として使用しているこの蔵の南側に、もう1軒の土蔵があり、それが「天保の間」です。
2軒の蔵が1つの大きな屋根に覆われています。


一階入口付近



一階は、大黒柱を中心に左右に個室があり、椅子席とお座敷、右側に見える掘り炬燵風の席があります。


天保の間 (要予約)



天保16年(弘化2巳年)に建てられた178年昔の土蔵を団体予約用の予約専用客室にしました。最大32名までご利用いただけます。
85インチの4Kモニターには、黒石や青森、東北地方の四季折々の祭りや風景が映し出されています。
また、ご希望で三味線生ライブもお楽しみいただけます。(要予約)



この蔵は昔、こみせ十文字の南西角側の「池田屋」という屋号の大きな造り酒屋でした。
特にこの土蔵は、大黒柱上部の木組みや十字目地など近江商人ならではの贅沢な造りとなっております。
このお部屋は航空会社の青森紹介の動画撮影にも使われました。

【時代背景】 
黒石の初代当主、津軽信英(通称:十郎左衛門)が近江商人を呼び寄せて、水が綺麗な黒石で造り酒屋を開かせました。
昔は、黒石十文字(現在のこみせ十文字)の四つ角には、北東角に「稲村屋」、南西角に「池田屋」、北西角に「柳屋」、南東角には「三上屋」という
4軒の造り酒屋がありました。現在では「稲村屋」だけが残っていて、全国にも名立たる美味しいお酒を創り続けています。


匠の間



会議や会食に人気の個室です。
掘りごたつ風に足をおろせるので、ゆったりとお使い頂けます。最大10名様までご利用になれます。


二階予約席



二階は、32名様までの団体予約席となっております。



お料理のご案内

黒石名物 蔵よしのつゆ焼そば   880円(税込)

黒石独特の太平麺で焼きそばを作り、本鰹を使った料理屋ならではの出汁をはりました。
プリップリの海老天ぷらが3尾と、サクサクの舞茸天ぷらを載せてあります。
最初はあっさり、食べてるうちに焼きそばのソース味が染み出してきて和風出汁と焼きそばのソース味が融合してできる、不思議な美味しさをお楽しみいただけます。
「蔵よしのつゆ焼そば」は、大手コンビニ様のモデルにも選ばれました。


蔵よし名物 世界一上天ざる   2,280円(税込)

昭和60年に「世界一のねぷたと太鼓」が製作され、その協賛メニューとして「世界一の天ざる」が短期間の予定で発売しました。
今では、蔵よしの名物となり、全国からこのメニュー目当てに沢山のお客様がいらっしゃいます。


つゆ焼きそばセット  津 軽   1,680円(税込)


三方を海に囲まれている青森の名物を集約しました。
黒石名物の「つゆ焼そば」、「津軽のほんのり甘い茶碗蒸し」、「嶽きみの天ぷら」、「海鮮お寿司5貫」、「上北産長芋紫蘇漬け」、蔵よし特製「抹茶アイス」の組み合わせです。




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